他院で治らなかった不調を改善

コラム

不調の改善方法

自律神経失調症の治し方|薬に頼らない改善法と整骨院でのアプローチ

私たちの心と体は、日々さまざまな「情報」によって調整されています。
ここでいう情報とは、考え方、感情、経験、生活習慣、さらには周囲の影響など、目には見えない無数の刺激のことです。

この情報のバランスが崩れると、体に大きな影響を与えます。特に「自律神経失調症」と呼ばれる症状は、この“情報の乱れ”の現れと考えることができます。

「なんとなく体調が悪い」「病院では異常なしと言われた」「心が落ち着かない」
――そんな不調の裏には、情報の不調和があるのかもしれません。今回は、自律神経失調症を整えるための視点とアプローチ方法を、お伝えします。

自律神経失調症とは?

自律神経とは、私たちの体を自動的にコントロールしてくれている神経系です。

たとえば呼吸、心拍、血圧、体温、消化…これらはすべて自律神経の働きによって保たれています。

自律神経には以下の2つがあります。

  • 交感神経(活動モード)
  • 副交感神経(リラックスモード)

この2つがバランス良く切り替わることで、私たちの心身は安定します。

しかし、以下のような状態が続くと切り替えがうまくいかなくなります。

  • 長期的なストレス
  • 不規則な生活
  • 感情の抑圧や過剰な責任感
  • 睡眠不足・疲労の蓄積

その結果、以下のような症状が現れます。

  • 常に体がこわばっている
  • 息苦しさや動悸
  • 胃腸の不調(下痢・便秘の繰り返し)
  • 肩こり・首こり・頭の重さ
  • 疲れているのに眠れない
  • 不安や焦りが止まらない

病院で検査しても「異常なし」と言われ、自分を責めてしまう方も多いですが、決してあなたが弱いわけではありません。

むしろこれは、心身が「これ以上無理しないで」と伝えてくれているサインなのです。

情報の積み重ねが自律神経に与える影響

私たちは、日々の生活の中で見えない“情報”を蓄積しています。

  • 仕事や家庭でのプレッシャー
  • 人間関係の緊張や期待
  • 過去の失敗体験
  • 将来への不安

これらが心に負荷をかけ続けると、体は常に緊張状態になります。

以下のような「負のスパイラル」が始まります。

  • 思考:「もっと頑張らないと」「ちゃんとしなきゃ」
  • 感情:焦り・不安・緊張
  • 身体反応:呼吸が浅くなる・筋肉が固まる・心拍が速くなる
  • 慢性疲労:眠れない・回復しない・さらに不安が増す

このサイクルは意識しないと止まりません。

つまり、「自律神経を整える=情報の流れを整えること」でもあるのです。

不調は「心身の再調整」のチャンスです

自律神経失調症は、単なる体の病ではありません。

心と体をつなぐ“深層のサイン”です。「治さなきゃ」と力むのではなく、「本来の自分を取り戻すきっかけ」と捉えてみてください。

当院では、まず「頑張りすぎた自分に優しくなること」を大切にしています。その第一歩が、「情報の調和」を取り戻すことです。

自律神経を整えるための具体的な方法

ここからは、実際に患者様にお伝えしている自律神経を整える習慣をご紹介します。

静かな5分間で「体の声を聴く」

1日5分だけ目を閉じて、体の感覚に意識を向けてください。「肩が重いな」「お腹が落ち着かないな」と感じたら、それだけでOK。

判断せず、ただ観察するだけで、情報の流れが変わっていきます。

「力を抜いていい」と自分に許す

「もっと頑張らなきゃ」と思っていませんか?

その思考自体が交感神経を刺激してしまいます。頭の中で「私は休んでいい」と言葉にすることで、副交感神経が優位になります。

自分の体に優しく触れる

お腹や胸に手を当てて、ゆっくり呼吸してみてください。「触れること」は、体に安心の情報を伝える行為です。

はまざわ整骨院では、神経バランスを整える手技療法もこの考えに基づいています。

感情や思考を紙に書き出す

モヤモヤした感情、不安な思い…頭の中にとどめず、書き出して可視化しましょう。

脳にとって「見える形にする」だけで、安心感が生まれます。

安心できる風景をイメージする

海辺・森林・家族と過ごす時間など、心が落ち着く情景を思い浮かべて呼吸を整える。これは自律神経を整えるイメージ療法としても知られています。

自分を大切にする人間関係を築く

人間関係も大きな情報源です。「NO」と言えずに我慢してしまう人は、体に負荷がかかり続けます。

  • 無理なお願いは「持ち帰って考えます」と伝える
  • 嫌なことはやんわりと断ってみる

少しの勇気で、「私は大切にされるべき存在だ」という新たな情報が自律神経に伝わります。

焦らず変化を待つ|神経は少しずつ整います

自律神経は「すぐには変わらない」ことがほとんどです。でも、だからこそ、毎日の小さなケアが将来の大きな変化につながります。

「昨日より呼吸が深くできた」
「今日は少しだけ不安が少なかった」

こうした小さな変化に気づくことが、治癒のカギです。

専門家のサポートを受けるという選択肢

自律神経の乱れは、ひとりで抱え込まないことが大切です。

第三者の手を借りることも、「安心の情報」として体に届きます。

私たちはまざわ整骨院(豊中市)では、自律神経に特化した施術と心身のサポートを行っています。

  • 姿勢や骨格の歪みを整える手技療法
  • 神経に働きかける微細なアプローチ
  • あなたの話にじっくり耳を傾けるカウンセリング

「もう限界かも」と思ったその時が、整えるチャンスです。どうぞ遠慮なく、以下のボタンからご相談ください。

おわりに|あなたの「安心」と「調和」を取り戻すために

自律神経失調症は、体の問題というより「情報の疲弊」です。大切なのは、症状を無理に押さえ込むことではなく、自分を丁寧にいたわること。

今日感じた安心は、明日の自律神経を癒します。今日自分を認めたあなたは、未来の健やかさを育てます。

焦らず、諦めず、自分を責めずに。私たちは、あなたの“情報の調和”を取り戻すお手伝いを全力でいたします。

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