O脚を治したい方へ
内反膝
O脚とは脚に外向きへの力が働き、ゆがみが出来た状態。医学的には内反膝と言われるます。
両足の内くるぶしをくっつけて立った時に、膝が外向きになり、左右の膝がくっつかず、内ももや膝下の部分がくっつかず、両足でOを書くように立っている状態です。
日本人に多く、海外に比べてもO脚が目立ち、日本人の7~8割近くの方がO脚をもっていると言われています。
骨折や怪我、病気など解剖学的に骨が変形してO脚(内反膝)になる人は海外とあまり変わりませんが、日本人の生活習慣が大きく影響していると言われています。
原因は各分野において、さまざまな説があります。
膝自身の問題、土踏まずが原因(偏平足)、足首が原因、骨盤が原因、股関節が原因、お尻やふとももの筋肉が原因などなど。
遺伝的な体系の場合もありますが、多くの場合が子供のころにサイズの大きな靴を履いて、不自然な歩き方になったり、横座りなどの座り方などが影響しているケースが多いです。
O脚により起こる症状
- 膝蓋骨(膝のお皿)の動きがしにくくなるため、水(滑液)がたまる
- 膝の痛み
- 内股、つま先重心になり、ウオの目、タコができやすくなる
- 腰痛
- 股関節(足の付け根)の痛み
- 足のむくみや冷え
等の症状がでてきます。
足首の痛みO脚は見た目も悪くなりますが、上記のように腰痛など上半身への痛みの原因に繋がるほか、高齢になると変形性膝関節症などにもなってしまいますので、早めのケアをお勧めします。
O脚の改善法
O脚を治したい方は「はまざわ整骨院」へ
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