ぎっくり腰

ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰についてお客様から質問が多く走る症状で、関節捻挫、筋肉の損傷、筋膜性炎症などの症状をいいます。

寄せられましたので、簡単にお話します。

急性腰痛症と呼ばれ、腰部に激しい痛みが

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前兆もなく急に起こる強い痛みから、西洋では「魔女の一撃」とも呼ばれています。

重いものを持ち上げた時になるイメージですが、他にも朝に布団から起き上がるとき、腰を軽くひねったとき、くしゃみをしたとき、顔を洗っている時など、ちょっとしたきっかけで起こることの方が実際は多いです。

また内臓系の疾患からも発症することがありますので注意です。

ぎっくり腰は適切な施術を行っておかないと、必ず再発します。

筋肉の疲労やストレスなども大きく関係することから、仕事が忙しい時や大切な日が近い時などに発症しやすい嫌な症状です。

ぎっくり腰になったら

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1.安静

できるだけ安静にする。

仰向けで膝を曲げて寝たり、膝の下にクッションなどを入れて寝ると楽になる人が多いですが、一番楽な姿勢で寝て安静にすることが必要です。

無理に体を動かそうとすると痛みを出している筋肉の部位が広がり、回復が遅くなることもあります。

仕事などでどうしても動かないといけない場合などは、さらしやコルセット、腰痛ベルトなどで固定して腰の筋肉への負担を軽減させます。

ただし、これらは常時着けていると腰を固定するためその他の背骨や股関節などに負担がかかり別のゆがみが発生します。

そのため、どうしても動かねばならない時以外は原則として使用しない方が良いです。

2.冷却

ぎっくり腰の時の対処でよく起こる間違いとして、患部を温めることです。

お風呂で長時間温めたり、カイロを患部にあてたりなど。

ぎっくり腰の時は、筋肉や神経が過剰に働き、炎症を起こしている状態なので、患部を触ると熱くなっています。
わかりやすく言えば、風邪を引いた時、熱が出るのと同じ状態です。

風邪で熱が出たときには額や脇など冷やしますよね?温める人はいないと思います。
ぎっくり腰が発症したときは冷やすことが大事です。

ただ、長時間冷やし過ぎると血行が悪くなり、筋肉が硬くなってしまい逆効果の場合もあります。

大体10分~15分位冷やして、10分程間を空けて、さらに10分~15分アイシングを3回程繰り返すのが良いでしょう。

やり過ぎて凍傷にならないように気を付けて下さいね。

ぎっくり腰の施術

通常2~3日で回復することが多いですが、長引くと1週間~10日程かかる人もいます。
放置せずに、ぎっくり腰が出たときは無理をせず安静にし、何とか歩けるようになったら当院の整体とヒーリにングで回復を早め、その後二度と出ないような身体づくりをされる事をオススメします。

ぎっくり腰は、しっかり治さないと再発しまきはす。

再発の周期は年単位から、繰り返すと半年に一回、三ヵ月に一回と間隔が短くなります。

そもそもぎっくり腰になってしまう状態を戻さなければなりません。

ぎっくり腰になったと言う事は、この機会にしっかりと体を治して、健康な体質になりなさいと言う体からのメッセージだと思って下さい。

そして、できるだけ発症してから早めに来院してください。

発症直後が一番回復力も早いので改善も早くなりますので、よく少し落ち着いてから来院したりする方がいらっしゃいますが、その方が回復は遅くなります。

迷ったら一度電話でご相談ください。

ぎっくり腰の施術なら「はまざわ整骨院」へ

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